原宿→渋谷→原宿→新宿→宇宙

まず、nineの握手会参加券のため11時に原宿竹下通りの現地でCDを買う。二回回しの一回目だけに参加。
そっから渋谷に行って14時まで時間潰してからようやくAKBウルトラオレンジ部隊の即売会。だがこれがひどかった。
「即売会」ってんだから絶対メンバーが来ると思ってたが、結局は定時にスタッフがただサイン色紙を配っただけ。
自分は買わないでえどくんが買うのを見てただけだけど、「はぁ？なにそれ？」って感じでこっちがびっくりした。
13時半にフライングしてCD買った時にはスタッフが握手あるみたいなことぬかしてたらしいし、だまされたって言っていい。
そんなんだったらCD買った時に一緒につけりゃいいのに、わざわざ待たして結局これかよ！ってがっかりした。
メンバーに会いたかったからCD買いに来たっていうのに、これじゃ全然「会いドル」じゃねぇじゃん！！！
さっきから二人で「ゆかり！ゆかり！ゆかり！ゆかり！fuっfuーっ！！！！！！」ってテンション上がってたっつうのに！！！！
売上上げるために情報操作までしやがってほんと最低だ。クズだ。誰かマジで法で裁かれるべきなんじゃないか。
曲やメンバーはいい感じなのに、こういうふざけたシステムのせいでいやな印象が残ってしまうのが悲しい。
こんな感じで煮えきらない気持ちのまま原宿に戻り、nineイベ待ち。まず14時半くらいにプレス向けの撮影のために登場。
さすがにみんなモデルらしいのでかわいい。あと自己紹介でメロンみたいにそれぞれ「〜担当」っていうのがあった。
そして15時半、期待と不安が渦巻く中いよいよスタート。デビューシングルレコ発イベなのにいきなり未収録曲二発かます！
一曲目、Shineはミッドテンポながら間奏で「一人じゃないよはぁと」ってセリフが入るのでいきなりガッツで悶える。
二曲目のHAPPY NEW YEARはBPM高めながら柔らかい音とハーモニィとマスゲームっぽい振り。二曲とも早くボムして！
そしてラスト三曲目でようやくデビュー曲Sweet Snow。ほんとに雪が降ってきた！！！
イベ前から自分の隣にメンバーの友達らしい女子中学生が何人かいて、スカし系の自分たちは「今日は打てないね。。。」
とか言ってたけど結局一曲目でエレピ弾いたりセリフでガッツポーズやっちゃったりで女子中学生に少しずつ引かれて、
Sweet Snowではえどくんと全身全霊のケチャで完全に引かすことができた。DNAレベルの反射運動だから仕方ないですね。
というわけで三曲じゃ足らなかったんですかさずアンコール、そうしたらみんなついてきた。
しかも裏の方で「オイ！ウリャ！」って入れてたら隣の女子中学生が笑いながらついてきた。このビッチどもめが！
それにこたえてアンコールで登場、打つぜ打つぜ！と思ったら結局コメントだけでバイバイ→エエェェ！？まぁでも満足だ。
そしていよいよ握手会。前から知ってたのは元気印のミワコ、ちゃーぽん西脇の二人だけだったが、
みんな握手も長くて手も暖かくてかわいくていい感じの娘さんでしてよ？あっ！あーちゃんと高本彩も見かけた。
と、第一回目のイベ終了でアンチに行こうと思ったが、やはりどうしても後ろ髪を引かれたので二回目も参加。
曲はいいしメンバーはかわいいしフリーだし次いつ見れるか分かんないしじゃ参加するっきゃない！
二回目もセットリストこそ一緒だったものの、アンコールではちゃんともう一回Sweet Snowやってくれて嬉しかった。
あとメンバーのアクト自体も一回目より断然自信に満ち溢れていたように感じられた。
あと家帰ってから聴いたシングルのカップリング曲、恋シテル！もすごくよかった。この曲が一番好きだ。
サビがユニゾンなところがpriereを思わせたりもする。他の曲もレベル高かった。
まだまだ始まったばかりであか抜けなさすぎなユニットだがそこがまた魅力でもあるし、またイベがあれば行きたい。
で急いで新宿行ってアンチに入場、ちょうどANODE真っ最中。すんごい人で超満員でろくに動けない。でもドリーム。
だが朝早かったからか、めちゃくちゃ眠すぎてANODE→FREAKS→EXCLAIMまでは立ち寝寸前でちゃんと見れなかった。。
目が覚めたのはみんな大好きライスメン。暴れるんじゃなく、人の波にのまれるように動くのが気持ちよかった。
ほんとガキーン！って目が覚めた。なんでこんなかっこいいんだろな？音の宝石箱や！！！！
そして酔っぱらって独り外でダラダラすごして戻ってきたらついにFRAMTID→Nightmareの怒濤のコンボ開始。
まずFRAMTIDは先週マツイくんちでLP聴いてから熱が上がってきて楽しみだったけど、予想以上にかっこよかった。衝撃。
去年六月にウルガでも見たけど、そん時は正直全然グッとこなくてちょっと見くびってたんだが
やっぱりハコのサウンドシステムがデカいのか、つるつるのっぺりなウルガと違って今回は激RAWでもうたまんなかったし、
結局無理だったけどダイブのタイミング見図ったりもしたくらい燃えた。
上から容赦なく爆撃機で落下されるような音に心身やられた。これだ！！Mot en stralande FRAMTID！！！！！
そして次、トリのNightmareはいきなりハイテンションなささくれだった音で灼熱！！！！！！
こんな熱いものを見せられてしまうともう全身で感動するしかない。
なにかが始まってしまうじゃない？ってように壮絶な気がステージから外に向かって膨張して爆発。そして宇宙へ。。。