Dorothy Little Happy @初台TheDoors

全然楽しめなかった。この前のマップ劇場のワンマンや春のRensaでのライブは最高だったのにー
まずはチケット売り切れで会場が混んでたせいか自分のとこからはステージがかなり見えにくくて、ドロシーの魅力の一つであるダンス、踊っている様があまり味わえなかった。Doorsは結構ステージ高い方だけど自分の背もあんまないから人の隙間からチラチラって感じでウーン。混んでるしいつもの仙台のピンチケのやつらは相変わらずクソうるせえし環境も悪かった。めそさんが言ってたとおりギュウギュウの箱でアイドル見ても辛いだけですね、家でUST見てるだけの方が良かったな。。。
あとはライブの流れが悪いというか途中からかなりダレてしまった。中盤で一人MC5分ずつ X メンバー5人=25分しゃべりっぱなしとかほんと辛い。HSJから始まり、最初の方は結構良かったのにここで思いっきり体冷え切って萎えた。メンバーもわざわざストップウォッチ持って時間を計ってたけど時間持て余してたし長過ぎだ。それよりは曲を多くやってほしい。持ち歌ないとか言ってたけどやってない曲なんていっぱいあるじゃん、GET WILDとか!!!!!← でもそっからジャンプ!とかやってエンジンかけまくって本編のラストを冬の桜で締めてくれるのは味わい深くて凄く良かった。
でアンコールは本編でもやったデモサヨナラをワンモアだったんだけど、メンバーが踊らずにオイオイ煽り、PPPHや「オレモー!」を先導するノリが個人的にどうしてもダメっていうか正直不愉快だった。客がやるのはいいけどメンバーはフロアと一線引いたままで自らやらないでいてほしかったし、そんなのステージ上でヲタと一緒にMIX打つ地下アイドル崩れと変わらねえじゃん!と思ってしまった。TIF効果でファンが凄く増えたのは良かったし、メンバーからしてもほんと嬉しいだろうけど、それでもせめてパフォーマンスだけは着実にやってほしかった。そこからみんなドロシーを好きになったんだし、これじゃ俺が好きになったドロシーじゃないよ。もうここで完全に冷めきってしまい、ライブ後の握手会でもスタート前は握る気満々だったけどとてもそんな気分ではなくなったので参加せずに退場。
まわりの要因とかではなくドロシー自体にちょっとなーって感じてしまったのが凄く残念だった。