日曜日記

まずは昼からディスクユニオン津田沼店に家からわざわざ二時間以上かけて行ってきた。
最近知ったんだけど、今じゃネットでユニオン全店の新品・中古全ての在庫を検索することが出来るから
それで欲しいのが津田沼店に中古で在庫あるのを分かったから取り置きしてもらって行ってきたわけです。
結局取り置きしてもらってたBEYOND(NY)の再発CDと店頭で見つけたCONCRETE SOXの3rd LPの二枚を購入。
どっちも前から欲しかったやつだからすげえ嬉しかったし遠くまで来てほんと良かった。

  • 田町

そんで休む暇なくお次はスタジオライブを見に田町へ直行。
場所はあのOUR HOUSE、しかも痛郎の復活!!!!!!!!!
もちろん以前活動していた時期は自分小学生だったから生で味わうことはなくて、
BLOODY BUTTERFLYから出てた2nd FACE(二期)の二枚のライブアルバムを大学生のときに手に入れてっていう。
(これもユニオンの中古でよく売られてる)
変拍子で展開もビシバシ変わるプログレッシブかつメタリックな曲に少年みたいな歌声が被さる、
なんとも形容しがたい叙情的で個性的な音にズッパマってずっと聴き続けてたんだけど
最近まさかの復活って情報を聞きつけやってきた次第。
で、またまた田町から迷った挙げ句結局タクシーで現地に乗り込んで中に入ると
四〜五人のバンドがいつも練習で入るようなすげえ狭いスタジオで、そこに二〜三十人が詰め込まれる。
スタンバってるうちになんとか座り最前ゲト、そのうちメンバーも入ってきて目の前で準備し出して遂に始まり。
MCの挨拶に続いて一曲目のインドの蛭のイントロが聴こえてきたときは、
あんなにも過去の音として昔から聴いてた曲が今自分の目の前で実際に鳴っていることがまるで夢のようだった。
出音もほとんど直みたいなもんでデカい音だったし
新しいギターは女の人だったけどリードギターで弾きまくってかっこ良かった。
ドラムの人も若そうだけどハードヒッティングだし、12弦のギターや重いベースもイメージ通りで満足。
インドの蛭はインストなんで次の曲から待ちに待ったあの歌声が入ってきた訳だけど、
スタジオだからか他の音に埋もれてあまり聴こえてこないのが残念だった。
それに少し聴こえてきてもなにかテンションや勢いが低くて前と違うような気がした、正直なところ。
もう十数年前の音と比べるのもアレだけど、やはり若いときの歌声とは違ってくるものだろうか。
時間の流れも感じちょっと寂しい気もしたかな。
でもプレイ自体は良かったしまだ復活一発目だからもっとやっていけばノってくるんじゃないだろうか。
いろいろ聴きたかった曲の数々も演奏していったうちにラストは日々、
なんだかんだ言って気が付けば涙腺が緩みそうになってたことにビビる。
今度はちゃんとした箱で見たい。
狭いスタジオでピザの自分には居心地もあまりよくなかったんで後の出演者は見ないで退散。
その後はsubtitleさんに電話して飯田橋で合流。

ラムラってショッピングモールん中でももいろクローバーのイベント。
この場所も人いっぱいでどこにもポジショニング出来なくてすげえ居心地も気分も悪かったけど
ももクロ自体がサイッコーだったんで救われた。
ほんと全員余すところなくかわいいし、ダンスもキレてる。
聴きたかったラフスタイルもやってくれて良かった。ドルフィンがたまらねえ!!!!!
さらに新曲初披露&新メンバー加入っていう歴史的瞬間を目の当たりにしてしまい、
自分たちは歴史の証人として一生十字架を背負って生きていくことになった。
これからは皆勤賞目指して頑張ります!!!!!!
でも年末のライブはちょっと仕事で行けなさそうだからいきなり断念しそうでサーセン
グッズ買おうかと思ったけどいっぱいのヲタの後を待つ余裕もないんで諦めた。
握手会ならぬパクティオ会でもあったら別やけどな!ガハハ!!!!!!!!!!
その後はイベント中に「帰りは是非ラムラでお買い物を!」ってMCで言ってたから
その言い付けを守るためにsubtitleさんとラムラの中のタイ料理屋で食べて、
お互い疲れてたから早く帰りまくった。