原宿

はじめて逝くREKIOってライブハウスに参戦。着いたら一発目のGRAVITONがフツーのグラインドやってた。
次はruins-alone。ベースの音を流してそれに合わせて吉田さんが独りでドラム叩いてた。
正直ちゃんとベーシストとの二人組でのruinsが見たいなとも思ったけど、最後の曲がノリノリでよかった。
そしてお目当ての屍！だがしかし今日は短かったし残念ながらあまりグッとこなかった。屍はこんなもんじゃない。
その次がニンゲンカクセイキとかいうモダヘヴィに寒いギャグをちりばめたような全然面白くないクソバンドで、
こんなかたちだけ決めたクソの集まりに金払ってんのかと思うとマジ腹立ってきたし
どっかの大学のやつらなのかしんないけど、内輪のやつらとのサークルの発表会みたいなノリでかなりムカついた。
しかも自分の前にいたニンゲンカクセイキファンみたいなキモいやつが邪魔で、久しぶりにほんとイヤな思いした。
畜生！！！なんで金払っててめえらみたいなクソ野郎の遊び見なきゃなんねぇんだ！！！！！マジ畜生！！！
お前らみたいな本当はみんなにチヤホヤされたいだけの表面アングラ志向野郎とかマジムカつくんだよ！！！！
ついでにこんなやつらを自分らの企画に呼んだGRAVITONもクソだ！！！！！
一生地下で埋まってるかこの世から消えろ！！！！クソ！！！！！！！！
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そんな感じでもう帰ろうかと思ったけど、こんなイヤな気持ちで帰りたくないんで次の灰野さんを待つ。
そしておもむろに登場、ギターと声のみ。が、これが体が痺れて動けなくなるほど素晴らしかった。
いわゆる曲じゃなくて決めごとなしに音と声を絶え間なくだしていく感じだったんだけど
生と死、混沌から創造まであらゆる感情を表すように研ぎすまされたギターと
ためてためて一気に全身全霊で叫び出す声がハードコア以上にハードコアだったし、滅茶苦茶かっこよかった。
ヤバいとかそんなこというのもはばかれるというか、とてつもない感動でガリガリ心に刻みこまれた。
今まで不失者や哀秘謡、HEADRUSHは見たことあったけど、ここまでのストレートな感動はなかったな。
もうほんとに心打たれたし、前に踏み出せるような気持ちですごく元気づけられた。
この場にいれたこと今まで生きてきたことすべてに感謝したいcryだ。すげぇ。マジすげぇ！！！！
なんか負っけらんねぇ！！！！！俺もやってやるぜ！！！！！！！！！！Real Love！！！！！！！！！！！！